【ワンピース965話以降考察】天月トキとトキトキの能力|実の力ではないのか?
【ワンピース965話以降考察】天月トキとトキトキの能力についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース965話以降の展開予想考察として、明かされていくであろう天月トキの能力やそれが悪魔の実の力によるものかという事についてを、
- 【ワンピース965話以降考察】天月トキとトキトキの能力|天月トキとワノ国について
- 【ワンピース965話以降考察】天月トキとトキトキの能力|800年くらい前には悪魔の実は無かった?
- 【ワンピース965話以降考察】天月トキとトキトキの能力|まとめ
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【ワンピース965話以降考察】天月トキとトキトキの能力|天月トキとワノ国について
天月トキとトキトキの能力についての考察〜800年前には悪魔の実は無かった?〜
ONE PIECE964話でついに登場した光月おでん様の奥方である光月トキ様こと天月トキ!
今回は天月トキとトキトキの能力、さらに悪魔の実について妄想たっぷりに考察してみます!
天月トキとワノ国について
トキ様の旧姓は天月トキ。
フルネームからしてワノ国出身だろうと思われる天月トキですが、どういうわけか
『ワノ国へ行く事が幼少からの念願』
なんですよね…
という事は、天月トキはワノ国に行った事がない、またはワノ国で生まれたが記憶がない…
もしくは、ワノ国から海外に移住した一族出身であり、何らかの目的でワノ国に帰還せねばならないとか…
これは甲塚の妄想なんですが…
800年前、いやそれ以前にはワノ国…当時はワノ国と呼ばれていなかったかも知れませんが…
もっと広大な国だったのではないか?
もしかしたら、今の世界政府規模の巨大な国だったのかも知れない…
それが空白の100年を機に現在の規模に縮小され、鎖国状態になった?
また、天月家はその巨大な国の支配者であり、空白の100年時にあったかも知れない戦いによって事実上滅びたが、天月トキがその最後の生き残りだったりして?
天月家は日本の天皇家のような存在であり、無論、ルーツは『月の文明』…
日本の天皇家が太陽神アマテラスを祖としているように、天月家は月の文明をルーツにしている…
光月家はその補佐役的な家柄であり、空白の100年にあったかも知れない戦乱で天月家が滅びたと認識し、ポーネグリフや海楼石の知識や技術、また失われた歴史なんかを守るために光月家の判断でワノ国という鎖国にはうってつけの土地に国を作り、それがのちにワノ国と呼ばれるようになった?
また、敢えて支配者とはならずに天月家の家臣としての節を貫く形で王ではなく、将軍を名乗っているのでは?
天月トキがトキトキの能力で時を旅してワノ国を目指した理由は、のちに日和を20年後に飛ばさなかった事と同じ意味のあった?
つまり、天月トキはミッシングリンクである空白の100年以前と以後を繋げる役目があったのでは?
つまり、月の文明の血を引く最後の生き残りだったのかも知れない…
また、おでん様を『終着点』と呼ぶのも、天月トキに歴史を繋げる使命を課した者がいて、それが『出発点』であり、その『出発点』たる人物から、いずれの時代に自分と同じような人物が現れるので、それが『終着点』であると教えられているのかも知れない。
その『出発点』があのジョイボーイだったりするかも知れないですな…