【鬼滅の刃186話考察】太陽の神様は八咫烏と関係?痣は太陽の黒点?|神話と太陽から
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この記事では、鬼滅の刃186話で縁壱の母親が太陽の神様に祈っていた事から、太陽とヒノカミと痣についての関係性についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【鬼滅の刃186話考察】太陽の神様は八咫烏と関係?痣は太陽の黒点?|太陽の黒点と痣
太陽の神様は八咫烏と関係が?痣は太陽の黒点か?
鬼滅の刃第186話で縁壱の母親が祈っていたという『太陽の神様』というワードが登場しましたが、甲塚、これがどうにも気になる…
また、友人に先日の『縁壱はヒノカミ、つまり日の神の化身か?』という内容の記事について話したところ、
『縁壱が日の神の化身なら、痣は太陽の黒点がみたいなものなのかな?』
という言葉を頂きました。
それは興味深い発想だなと太陽の黒点について調べてみたところ、日本神話に登場する八咫烏に行き着き、甲塚的に色々と妄想が膨らみました。
今回はそれらについて妄想たっぷりに考察してみます!
太陽の黒点と痣
太陽の表面を観測すると黒い点のように見える部分があり、それが黒点。
太陽の表面温度がおよそ6000度なのに対し、黒点の温度はおよそ4000度。
黒く見えてはいるが、4000度と6000度では明るさに差が生じて、黒点自体は4000度に相当する輝きを放っていながらも6000度の輝きとは大きな差が生じるために黒く見えてしまうというものだそうです。
また黒点は様々に形が変化するものでもあるようです。
甲塚は縁壱を日の神の化身ではないかと書きましたが、もし縁壱自身が『太陽』であるとするなら、発現している痣は『黒点』と考えられなくもない。
また、無一郎曰く痣の発現条件が感情の高ぶりと体温39度以上、心拍数200以上…
無一郎は身体が燃えるように熱いと言っていました…
これから察するに、鬼滅の刃世界では、人間は個々全てが等しく『太陽』のようなものを持っているか、もしくは『太陽』と繋がっているのかも知れない…
感情の高ぶりがトリガーとなり、その『太陽』のスイッチがオンになるような状態となるみたいな…
痣は個々に形や範囲が違いますが、その形は呼吸の種類の影響を受けいるようですので、その痣の持ち主の個性や自然との繋がりが形や範囲を決めているのかも…?