【鬼滅の刃185話考察】炭治郎は臭いのない世界へ?|あの世へ行った?
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この記事では、鬼滅の刃185話のラストで意識を取り戻した炭治郎はどこに行ったのか?という事についての考察を、
- 【鬼滅の刃185話考察】炭治郎は臭いのない世界へ?|臭いのない世界
- 【鬼滅の刃185話考察】炭治郎は臭いのない世界へ?|禰豆子が引き戻す
- 【鬼滅の刃185話考察】炭治郎は臭いのない世界へ?|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【鬼滅の刃185話考察】炭治郎は臭いのない世界へ?|臭いのない世界
炭治郎は臭いのない世界へ?やはりあの世?禰豆子が現世に引き戻す?
鬼滅の刃第185話ラストでは、死亡したように見える炭治郎が目を覚ましますが、そこはどうも様子が違う世界であるようです。
今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます!
臭いのない世界
無惨の血液により死亡したように見えた炭治郎でしたが、185話ラストで意識を取り戻すようです。
炭治郎の目には澄み渡る青空が映り、炭治郎は夜が明けたのかと錯覚しますが、違和感に気づきます。
常人よりはるかに優れた嗅覚を持つ炭治郎が臭いを感じないのです。
また、炭治郎の周りに広がる光景は、炭治郎が育った山中を思い浮かばせます。
甲塚は別記事にて、炭治郎は原風景に回帰するのでは…つまりあの世か、現世と幽界の狭間のような時空で懐かしい家族と再会する事になるのでは?と書いていますが、雰囲気的にそうなりそうな展開になったような気がしますな。
また、炭治郎が臭いを感じないということは…
臭いというものは、そこに実在するものから発せられているはずで、無い物からは臭いはしないはず。
臭いがしないというなら、それは夢の中のようなものだと思え、今確実に炭治郎の精神は肉体と別離しているという事であるように感じられますな。
さあ、果たして炭治郎は現世に還って来られるのか?