【ONEPIECE961話考察】おでん様と錦えもんと傳ジロー|最初の子分
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この記事では、ワンピース961話で錦えもんと傳ジローが光月おでん様のその強さと懐の深さにすでに魅了され子分化している事についての考察を、
- 【ONEPIECE961話考察】おでん様と錦えもんと傳ジロー|光月おでん様について
- 【ONEPIECE961話考察】おでん様と錦えもんと傳ジロー|錦えもんについて
- 【ONEPIECE961話考察】おでん様と錦えもんと傳ジロー|傳ジローについて
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【ONEPIECE961話考察】おでん様と錦えもんと傳ジロー|光月おでん様について
おでん様、錦えもんと傳ジローを子分におでん一家を旗揚げか?
ONE PIECE 961では光月おでん様の男ぶりに惚れ込んだ錦えもんと傳ジローが、おでん様の子分として霜月康イエの元に赴きます。
今回は、後に『光月おでんと赤鞘九人男』と呼ばれる彼らについて妄想たっぷりに色々と考察してみたいと思います!
光月おでん様について
破天荒すぎるおでん様はついに父スキヤキ様から絶縁されてしまいました。
しかし、花の都の民衆はおでん様の振る舞いに公には眉間にシワを寄せながらも、内心では憧れているようですな。
これはまさに権力など意に介さずに己の思うままに振る舞い、弱気を助け、強気を挫く大衆のヒーローとして認識されている証!
忠臣蔵の四十七士達は、無念の死を遂げた主君のために国法を犯す仇討ちを実行しました。
彼らは法的には犯罪者ですが、現代でもヒーロー的な扱いをされていますな。
おでん様の振る舞いは破天荒な無法者として映る一方、その実は誰かの名誉や幸福の為の行いだった事が多かったのでしょう!
しかし、スキヤキ様からすれば将軍の跡目や息子としては落第点をつけるしかなかったのでしょうね。
しかし、絶縁など意に介さずにスタンスを変えないところがまた英雄である証だとも思えます!