【ワンピース961話考察】オロチは康イエの小間使いだった!|何故将軍にまでなれた?
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この記事ではワンピース961話で明かされたオロチの39年前・・・、なんと霜月家の康イエの小間使いであった事実についての考察を、
- 【ワンピース961話考察】オロチは康イエの小間使いだった!|オロチと康イエ
- 【ワンピース961話考察】オロチは康イエの小間使いだった!|オロチはステリーと同型の権力狂
- 【ワンピース961話考察】オロチは康イエの小間使いだった!|最後に
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【ワンピース961話考察】オロチは康イエの小間使いだった!|オロチと康イエ
オロチが康イエの小間使いだった事についての考察〜オロチはステリーと同型!権力狂!〜
ONE PIECE961話では現代のワノ国将軍黒炭オロチの過去が明かされました!
なんと、オロチは白舞大名霜月康イエの小間使いだった!
今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます!
オロチと康イエ
39年前、黒炭オロチは霜月康イエの小間使いだった!
この事実から、現代での康イエ処刑での康イエに対するオロチの異常なまでの苛烈な振る舞いもなんとかなく納得できるような気がしますな…
オロチは現在ワノ国のトップたる将軍の地位にありますな…
ワノ国の多くの人々はオロチの出自や過去をよく知らない可能性があり、オロチは過去の経歴を詐称している可能性は非常に高いと思われます。
ごく自然に考えて、オロチは過去を抹消するか、捻じ曲げてしまいたいはずですな。
故に、自分の出自についてよく知るだろう康イエには生きていてもらったら困るという事情と共に、かつての主人に対する暗く鬱屈した思いが、あの残酷な公開処刑へと繋がったのでしょう…
オロチはおそらく、生まれつきプライドが高くて、自分より力を持つ者に媚びへつらい依存しつつも、激しく憎むという、よくいえば人間らしく悪く言えばカスだとも言える人間であるように甲塚に感じられます。