ほんとにあった怖い話2019感想に考察|吾郎さんも健在で一安心!
ほんとにあった怖い話2019感想に考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、2019年10月12日に放送された、ほんとにあった怖い話2019、20周年スペシャルの内容に感想に考察を、
- ほんとにあった怖い話2019感想に考察|赤い執着
- ほんとにあった怖い話2019感想に考察|机と海
- ほんとにあった怖い話2019感想に考察|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
ほんとにあった怖い話2019感想に考察|赤い執着
ほん怖2019エピソード感想考察〜赤い執着、机と海〜
待ちに待った『ほん怖2019〜20周年スペシャル〜』が放送されましたね!
今回はどのエピソードも秀逸でしたが、この記事では二つのエピソードに対する甲塚の感想と考察を書かせて頂きます。
赤い執着
甲塚が好きだったホラーゲーム『零』シリーズの劇場版で主演された中条あやみさん主演の理不尽系エピソードですな。
両親を一度に亡くし、残された幼い妹のために大学を辞めて昼夜働きずくめの中条さんは時折、全身赤ずくめの女性の姿を見るようになるが、それが霊だと理解し、その存在に怯える毎日を送る。
しかし、働く居酒屋の常連の若い後輩が神職の家系であり、清めの塩と護符を授けるてくれる。
それによって救われたかに思えたが、一年後、妹の発言から赤ずくめの女性がまだ周囲に存在する事を感じてしまう…というのが荒筋ですが、赤ずくめの女というのはビジュアル的に非現実感想があってインパクトがありますな。
怪談に登場する女性の幽霊というものは赤か白のワンピースがスタンダードであると言えます。
甲塚的には白いワンピースより、赤い方が元は白かったのが血によって赤く染まっているというような深味が漢字られるので好みなんですよね。
霊能者下ヨシ子先生によればこの霊は姉妹を案じる母親の霊にさらに取り憑いている悪い霊であるとの事…
姉妹からすれば…というか人間の理からすれば理不尽としか言いようのない状態ですよね?
もらい事故とも言えるかも…
甲塚の周囲にもそんなもらい事故で苦しんだ時期がある男がいますが、観光地に行ってお土産的な感じで拾ってきてしまうケースもよくあるようです。
まあ、赤ずくめの女はおそらくは成仏できずに漂っていた浮遊霊ってやつだと思うのですが、かなり障りがきつくなっている、いわゆる力の強い悪霊化してしまった。
事故というよるは災害であるかも知れないですな。
目を合わせてはいけないというフレーズがありましたが、これは目を合わせる事で相手の存在を認めてしまう事になり、繋がりができてしまう故に絶対に合わせてはいけないんだと甲塚はうけとりました。