【ワンピース考察】ホーキンスの能力と藁備手刀(わらびでとう)ワラワラの能力か?それとも・・・
【ワンピース考察】ホーキンスの能力と藁備手刀(わらびでとう)についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース、ワノ国編で百獣海賊団の真打ちという位の幹部になり、ルフィやローの前に立ちはだかるホーキンスの能力や藁備手刀についての考察を、
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【ワンピース考察】ホーキンスの能力と藁備手刀(わらびでとう)|ワラワラの能力の一つ?
ホーキンスの藁備手刀(わらびでとう)と能力についての考察~変幻自在の厄介な刃~
ワノ国編で登場したホーキンスは自ら『ワラワラの能力』だと言う能力を惜しげもなく使用していますが、この能力、かなり奥が深く得体の知れない能力であるようです!
今回は、ワノ国編で初めて使用したホーキンスの『藁備手刀』について妄想たっぷりに考察してみます!
ワラワラの能力の一つ?
ホーキンスの藁備手刀ですが、これは明らかにワラワラの能力の一つの形であると見えます。
藁備手刀には一応、鞘が存在するようですが、刀身が藁であるようなんで鞘は必要であるとは思えません。
厳密に言うと柄さえ必要ではないのでしょうが、柄がなければ絵的にさびしい物めありますし、能力の触媒として意識を集中しやすいのでしょう。
要するに、ホーキンスの藁備手刀は、スターウォーズのライトセイバーのようなものであると考えたら、どのようなものであるかはイメージしやすいかもしれませんね。
また、刀身自体がおそらくワラワラの能力によって生み出されたものである為に刀身の形状自体、ホーキンスの意のままになると考えた方が良さそうです。
通常は単なる直刀に見えますが、ワノ国編で初めてルフィとの戦闘時、ルフィが投げつけた大トカゲを防ぐ為に藁備手刀を使用した際には刀身の先端が不規則に曲がっていました。
もしかしたらドリル状に変化していたかも知れません。
刀身の形状を意のままに変化できると言うのは、剣による戦闘では非常に有利だと言えるでしょうね!
また、藁備手刀の元ネタはおそらく『蕨手刀(わらびてとう)』だと思われます。
蕨手刀は日本で古墳時代から平安時初期まで作られていたと考えられている刀の種類で、柄頭が山菜のワラビに似た丸く巻いたような形状になっているのが特徴のようです。