【鬼滅の刃考察】童磨を溶かす毒はしのぶの策略?毒は自分自身?|上弦の弐の殺し方
【鬼滅の刃考察】童磨を溶かす毒はしのぶの策略?毒は自分自身?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、鬼滅の刃161話のラストで突然、童磨の顔が溶けだし目玉が落ちたときに見えたしのぶの影からこれはしのぶの元々考えていた策であったのか?と思う事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【鬼滅の刃考察】童磨を溶かす毒はしのぶの策略?毒は自分自身?|童磨の殺し方
鬼滅の刃、童磨を溶かす毒はしのぶの策略だった!?~怨念ほど恐ろしい毒はない?~
鬼滅の刃第161話ラスト…
あれほど余裕を見せていた童磨の顔が醜く溶け崩れるシーンが描かれました!
今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます!
童磨の殺し方
蟲柱である胡蝶しのぶは、カナヲに
『姉を殺した鬼の殺し方』
を語り聞かせるシーンが描かれた事があります。
しのぶ…いや、しのぶとカナヲにとって『姉』とは胡蝶カナエを指します。
その胡蝶カナエを殺した鬼が今は上弦の弐にまで出世した童磨である事はすでに周知の事実。
しのぶがカナヲに童磨の殺し方を語り聞かせたのは確か柱稽古編くらいであったはず。
しのぶはその時すでに、何よりも憎い仇である童磨を葬り去る為の策を練り上げていた事になりますね!
しかし、その策とは文字通りしのぶ自身の命を懸けた玉砕戦法であったようです。
しのぶは童磨と戦闘になり、力及ばず不本意ながら敗れ去り、食べられてしまいました。
食べられたというよりも取り込まれたという方が正確でたるように甲塚には思えるのですが、しのぶは隊服や日輪刀の鞘まで一緒に取り込まれました。
しのぶは刀の鞘で毒の調合を行い、同時にその毒を刀身に染み込ませ、斬撃と毒が主攻という戦闘スタイルゆえに、甲塚は取り込まれた鞘が後々毒として効いてくると思えたのですが…
当たらずとも遠からずなのか?
もしかすると、しのぶの身体自体に鬼をも溶かすほどの猛毒が仕込まれていたのかもしれないですな…