キングダム593話ネタバレ!自ら戦わない趙峩龍と先頭に立つ信|尭雲の六将の気配を感じたという意味
キングダム593話ネタバレ!自ら戦わない趙峩龍と先頭に立つ信についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、週刊ヤングジャンプ15号に掲載されていたキングダムの593話の内容と感想からネタバレも含みますが、
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
キングダム593話ネタバレ!自ら戦わない趙峩龍と先頭に立つ信|信を追う松左
キングダム593話では、前回の592話で助かる見込みのない一団を、テンの言いつけを守らずに救いに行き自らの命が風前の灯にさらされ、死期を悟ったのか最後は信の傍らでいたいと願い、前線の信のところまで歩を進めている松左と松左に救わてた新兵たちのシーンからでした。
松左は周囲には聞こえないくらいの小声しか発することができない状態なのですが、ずっと信頑張れと言い続けながら前へ進んでいます。
それを聞いた干斗は涙ながらに松左を励ましていました。
そして信!
信は趙峩龍が敷いた、第三防陣までも突破し、いよいよ趙峩龍本陣へ迫る勢いで突き進んでいました。
趙峩龍は、そんな飛信隊の強さの原因は、隊長の信が危険を冒してまで先頭に立ち矛を奮っていることが飛信隊の士気が高い原因でまるで王騎のようだと評します。
かつては、王騎もここぞというときには自らが先頭に立ち矛を奮い、その当時は、【その場王騎兵鬼神の如し】と有名だったと懐かしそうに語っていました。
趙峩龍は同僚の尭雲が、六将の気配を感じると言っていたが、くしくも王騎の矛を持つ信が王騎のごとく先頭に立ち突き進む姿に、尭雲の言葉は誤りではなかったと認めます。
そしてついに飛信隊の信率いる騎馬兵たちは趙峩龍の本陣までたどり着いたのでした。