東京喰種re最終巻16巻からドナート・ポルポラの最後についての考察|親子という人間関係


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東京喰種re最終巻16巻からドナート・ポルポラの最後についての考察|自己不全


東京喰種re最終巻16巻ドナート・ポルポラ

自己不全

ドナートはre第16巻での亜門との最終決戦に敗れた後、亜門との対話で

『自己不全を盾に喰種としての性と得心し、快楽と暴虐に耽溺した』

と語ったが、自己不全とは、

『自分は不完全であり、何一つ満足にできないと感じる事。また、それには自己嫌悪感を伴う』

という意味であるらしい。

また、『耽溺』とは、

『よくないとわかっている事に夢中になり、それ以外を顧みない』

という意味。

つまりドナートは、

『自分は不完全であり、何一つ満足にできない存在である。しかし、それは喰種としての性質によるものであるから仕方のない事である。ならば、喰種として、その性質を全うする事が自然であり当然である』

と考えていたと思われます。

ここからは甲塚的ドナートの解釈。

ドナートは元々非常に愛情豊かな優しい正確の喰種であったと思われる。

人間を捕食せねば生きていけない喰種に生まれた境遇を恨んでいたとも思われる。

彼は、その葛藤による苦しみから救われたい一心で、喰種である事を隠して聖職の道に入ったのではないか?

しかし、どれだけ神に祈ろうとも、ドナートが救われる事はない。

彼の精神が歪み、開き直るのにそれほど時間はかからなかっただろう。

ドナートは人間から見れば救いようのない悪人であるが、唯一、亜門に対する愛情だけは本物であった。

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