【鬼滅の刃考察】玄弥の鬼化と無惨について|上弦の壱戦の切り札?
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この記事では、鬼滅の刃171話で上弦の壱の髪の毛を喰い鬼化して無惨とつながったような描写があった玄弥についてを、
- 【鬼滅の刃考察】玄弥の鬼化と無惨について|玄弥の鬼化について
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【鬼滅の刃考察】玄弥の鬼化と無惨について|玄弥の鬼化について
玄弥の鬼化と無惨との繋がりについての考察~呪われずに無惨と繋がる事の意味~
鬼滅の刃第171話では、風柱・実弥の弟、鬼食いの玄弥が黒死牟の髪を食べて再生能力を高めたシーンが描かれましたが、同時に鬼化が進んでいると言う事実も描かれました。
玄弥の存在は一体どうなっていくのか?
今回は、玄弥の鬼化とそれに伴う無惨との繋がりについて妄想たっぷりに考察してみます!
玄弥の鬼化について
玄弥は鬼の血肉を食らう事で短時間、鬼の能力を手に入れる事ができるわけですが、それは玄弥が持つ特異体質、つまり異能であるようですね。
故に、この先玄弥がどうなってしまうのかは、誰も検討がつかないのかも知れません。
しかし、今回、玄弥は黒死牟の髪を食べた事で完全に分断されていた上半身と下半身をくっつける事に成功しました。
まあ、それ以前にあの状態で生きて意識を保っているという生命力は既にはるかに人間を超えていますけどね。
171話の玄弥のモノローグから玄弥は自身の鬼化が進行しているのをちゃんと自覚しているようで、それに対しての不安を吐露する事もしていました。
全集中の呼吸を使えないという致命的な欠点を抱えながらも鬼殺隊隊員として戦い続けるには、玄弥は鬼の血肉を食べねばなりません。
おそらくまだ、玄弥は自身を人間だと認識しているはずですが、肉体的な面で鬼化はかなり進行していると判断するべきでしょう。
また、上弦の壱の濃い鬼の血肉を取り込んで得た上半身と下半身を短時間でくっつけてしまうくらいの再生能力は一気に鬼化を更に進行させてしまったようです。
最早肉体は鬼と化しているようにも思えます。