名言も多いギレンザビの才能や思想の考察|ガンダムにおけるラスボス的存在?


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名言も多いギレンザビの才能や思想の考察|IQ240の天才

名言ギレンザビ

IQ240の天才の思想

ギレン・ザビはIQ240の天才であったという。

彼は少年期からダイクンの『ジオニズム』に傾倒していたようだが、ダイクンが死去し、共和国から公国へて生まれ変わったジオンの実質的指導者として著書『優性人類生存説』を発表した。

その内容は、

『スペースノイドこそ未来を生き残る選ばれた民であり、ジオンの国民は更なる優性種である。よって、世界はジオン公国により管理、運営されてはじめて人類という種の存続が可能である』

という完全な選民思想である。

この思想はアースノイド、スペースノイドを問わず批判されたが、当時地球連邦に対し不満が爆発していたジオン公国国民には熱烈に支持され、『一年戦争』の勃発はジオン公国国民の総意とも言えた。

これは全てギレンの計算の上であり、彼は戦争により増えすぎた人口を調節する事も戦争目的の一つにしていた。

また、『ブリティッシュ作戦』はスペースコロニー自体を質量兵器として地球に激突させるというもので、その照準は連邦軍本拠地ジャブローであった。

これが完全に成功していれば、その瞬間にジオンは勝利し、ギレンの思うままに事が運んだかも知れないが、スペースコロニーは軌道を外れ、オーストラリアに着弾した。

しかし、これにより地球は大打撃を受け、未曾有の死傷者を出したが、これによりアースノイドはスペースノイドへの憎しみを募らせた。

この作戦はどう見ても非人道的であるが、これを主導し、実行に移したギレンは、おそらくアースノイドを同じ人間であると見ていなかったのではないかと思えて仕方がない。

天才が反社会的思想を持ち、それを実現させる為の権力を持った時に起こる『惨劇』の典型的な例をこれに見る事ができる。

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