WORST外伝ゼットン先生1話ネタバレ感想|目標は鈴蘭男子校に赴任する事!
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この記事では月刊チャンピオン8月号に掲載されていた、ワースト外伝ゼットン先生の1話の内容に感想をネタバレも含みますが、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
WORST外伝ゼットン先生1話ネタバレ感想|花澤三郎先生登場
WORST外伝ゼットン先生1話ネタバレ感想|花澤三郎先生登場
ゼットンとは
ゼットン先生のネタバレ感想をご紹介する前に、まずはゼットンについてご紹介させて頂きます。
ゼットン先生は、WORST外伝とあるようにWORSTに登場した人物で、またWORSTの前の話でもあるクローズから登場している人物であります。
ゼットンこと花澤三郎はクローズの主人公、坊屋春道の2年後輩で不良の巣窟である鈴蘭男子校に中学時代からの先輩である花道を追って入学します。
そして鈴蘭男子校では伝統の行事となっている1年戦争(入学して間もない1年生がその学年で誰が1番強いかを決める行事)で、当時競馬でいう所の1番人気であった加東秀吉を倒し1年生の覇者となるのでした。
私は主人公ではありませんでしたが、クローズの外伝でその後のクローズからワーストへかけてのこのゼットンの学年が凄く好きで、ゼットンに敗れたとはいえ加東秀吉や岩城軍司、マサ、そして米崎など魅力的な男が多く本当に良い学年でした。
彼らはクローズの頃はまだ1年生でしたが本領を発揮するのがワーストになってからの3年生の時代。
WORST主人公の月島花の2学年先輩にあたるゼットン世代はライバル校である鳳仙学園との抗争などで大活躍(3年生はゼットンを含め最後の5VS5対決の前に各自襲撃に合いタイマン勝負は参加できませんでしたが)をし卒業していきました。
勿論当時3年生であった花澤三郎はこの学年ではこの町の四天王と呼ばれていましたが、そんな強いゼットンでも過去に3度敗北喫した事もあり、1度は先輩の坊屋春道に挑戦した時、2度目は日本一の暴走族卍帝国最強の九頭神多竜男に、3度目は1歳年下で同じ鈴蘭男子校行に九州から転校してきた生涯無敗の花木九里虎。
まあいずれも物凄く強い人たちで、この人たちに負けたからといってゼットンが決して弱いわけではなくゼットンもクローズやワーストの中では化け物クラスに強い男でした。
そんなゼットンが3年生の時に教師になる事を夢だと米崎に語り本気で勉強し始めたのです。
この物語はそんな夢が教師であった元不良校のトップであった男が夢を叶え教師になった後の物語なのです。
本編の内容に感想
ゼットン先生の第1話は、教師になった花澤三郎が赴任した先でのあいさつをするシーンから始まります。
これがゼットン!
変わっていないです!!(笑)
1年生の頃のゼットンから3年生になったゼットンの方が随分変わっていましたからね!!(笑)
そしてこの登場の仕方!
これはゼットンの先輩の坊屋春道君が、九頭神竜男との対決の時に登場した登場の仕方で、クローズ外伝なのではゼットンがこの登場の仕方を受け継いでいました。
どうやらゼットンが赴任するのは鈴蘭ではなく、天香国高校という高校のようですね。
そしてこの挨拶!
今の子供にこんな挨拶は通用しません!(笑)
というか聞こえていないですしね。
らしく挨拶したつもりでしたが、やはり天香国高校にも不良はいるようで、さっそく不良に目を付けられてしまっているのは教師になっても変わりないようです。
そして校長室へ行き赴任の挨拶をするゼットン。
天香国高校は進学校を目指していく高校のようですが、校長先生がゼットンに期待するのは学力の底上げでは無く…、
いったい何だったのでしょう?
しかしゼットンは教室へ向かう前に屋上で、ひと暴れ。
鉄の柵をこんなにしても腕が落ちたようです。
さすが怪物ゼットン。
ちなみに余談になりますが、ゼットンとはには書けませんでしたが、何故ゼットンか?というと、中学時代にウルトラマンというあだ名の嫌われていた体育教師をやっつけてしまったからウルトラマンに勝ったという事でゼットンになったようです。