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杉咲花さん主演『鍋蓋』の感想と考察|世にも奇妙な物語19秋の特別編

オカルトは甲塚にものを言わせろ!
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杉咲花さん主演『鍋蓋』の感想と考察|鍋蓋

 

鍋蓋

杉咲花さんは冴えないOLで日常に満足できていなかったが、『おすすめプラチナム』なる『あなたの人生をよりよいものにする為のサービス』と出会い、半信半疑ながらそのサービスがおすすめする商品を購入するたびに、憧れの男性との距離が縮まり、親密になるも男性は他に本命の女性がおり、その女性と結婚する事になり、杉咲さん演じるOLは自分が幸せになれないのはその女性のせいであると、その女性の殺害を目論み、実行する。

杉咲さんは狂気の包丁を女性に振り下ろすが、先におすすめされていた商品である鍋蓋が包丁に対する盾として女性の命を救い、さらに武器として役立ち、杉咲さんは女性の殺害を果たせず、怪しくも鍋蓋は殺人者となる運命から杉咲を救うのであった…
 
ラストに描かれた某国が不穏な軍備増強しているという知らせを聞いた合衆国大統領のパソコンに、おすすめプラチナムから鍋蓋がおすすめされ、それに困惑する大統領の表情が印象的だった。
 
 

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