ワールドトリガー245話ネタバレ感想考察|ヒュースが出す答えとは?
だから犬飼先輩はなんでも良いから麓郎が自分で考えて動き出すまで待つつもりだったらしいのです。
犬飼先輩の指摘では、麓郎は犬飼先輩が自分で考えろと言ったとしても、麓郎はその答えの正解が何だろと考えてしまうタイプなので言いにくかったようですね。
問いに対する正解がどうより自分で考えて、自分の正解を見つけると言う事が大事なのでしょうね。
ヒュースはそれを聞き、では自分が麓郎にあれこれ言うのはよくないなと言いますが、犬飼先輩は遠征が決まればネタばらしする予定だったし気にしなくて良いと。
それにドラフトでヒュースを選んだときの麓郎は自分で考えていた感じがあり、自分で考えた結果を受け止めると言う意味でもヒュースにへこまされるのは良いかもと言うのでした。
へこむのはどうやら確定のようですね。
犬飼の隣で聞いていた影浦は普通にわかるように教えてやれば良いだろう師匠なんだろうと言いますが、それじゃダメなんだとオレが居なくなればどうするんだ戦う時は独りなんだからと悲しそうに言います。
しかし影浦さん、やっぱり口調や顔に似合わずに凄く優しいんですよね。
そして麓郎にヒュースから答えが告げられました。
麓郎は犬飼先輩の時間を半年も無駄にした事にまず軽く凹んでいます…。
しかし麓郎はこの遠征選抜ですでに少し変わってきている感じもあり、ここまで来て引き下がれないとヒュースに修と麓郎の決定的な違いは何かという答えを聞こうとするのでした。
ワールドトリガー245話はここまででしたが、246話今からすでに気になります!
麓郎と修の違い…。
いったい何なのでしょうか?今わかっているのは、修は何をするにも千佳を遠征に連れて行くために、自分よりチームを勝たせることを第一にそれ以外の事はどうでも良い感じで動いていましたよね?
という事はがむしゃらさみたいな能力があれば、修は顔に似合わずに物凄く一生懸命がむしゃらにルールを捻じ曲げててでもチームを勝たせにいっていましたよね。
その辺なのではないかなと私は個人的に思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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