ワールドトリガー225話ネタバレ|香取隊に聞くも…
そんな香取を何とかしようと、修が香取隊のメンバーに連絡を取りヒントを聞こうとする動きを諏訪隊長が許可。
まずは1番香取との付き合いが長いオペレーターの染井さんに連絡をする修ですが、染井さんは自分の口からは言いたくないと、それは競争相手だからではなく本人の居ない所でそういう話をしたくないと優しく拒否されてしまうのでした。
そして次に若村に連絡をするも、具体的な打開策は出ず。
逆に若村隊に居るヒュースの事を修が聞き、ヒュースがトラブルを起こしていないことに安心させられました。
次に古寺6番隊の三浦に連絡をする修。
香取は自分自身がうまくいっていなくても不機嫌にならないが、チームがうまくいっていないと不機嫌になると聞きます。
これは、香取は今の諏訪7番隊ではなく若村11番隊がぶっちぎりの最下位な事に自分の力では何もしてあげれない事を気にしているのだと読者の立場では気づきますが、修たちには気付けるはずもなく…。
そういう場合の打開策として、香取は賢いが理屈より感性で動くタイプなので、不機嫌から意識をそらせることが出来れば時々うまくいくかも知れないと言う情報を聞き出すのでした。