ワールドトリガー196話ネタバレ！試合終了その後｜曲がるブレード投げのネタ明かし
そしてヒュースがもう自分はダメだと思ってから最後にした大仕事がヒュースの隠し玉が二宮隊長に対する、玉狛第二の切り札っていう印象を大きく残して落ちていった事。
これがゆくゆくは修が最後に二宮さんを仕留めるために隠していた切り札への警戒心を解いた事に繋がっていたのです。
そしてヒュースが落ちた後の、遊真の曲がるブレード投げについての解説が始まります。
これは、カーブの時に光る細い線が見えている事から、投げるブレードの裏に突起があり、そこへもう一本のブレードを細く伸ばしてレールのように引っ掛ける事でブレードをカーブさせていたとの解説に遊真もご名答と納得。
そして修が後々のために、弾が通尾なしの追尾弾を何気なく撃ち伏線を張っていた事から、二宮隊長と弓場隊長の一騎打ちに話が進み、千佳が辻を狙撃したところまでのさらに話が進みました。
