ワールドトリガー21巻ネタバレ!ヒュース絶対絶命!|最終ラウンド開始
ちなみにこれまで本編にあまり登場していない弓場隊のチーム構成はこんな感じです。
最終戦の解説はこの3人。
玉狛支部の小南もいます。
そしていよいよ転送。
初期配置は、解説陣の言う通りヒュースがいきなりかなりピンチの位置から始まります。
ヒュースの周囲には生駒隊、二宮隊、弓場隊が取り囲む形となっており、いきなり集中砲火を受う可能性が甚大です。
そして遊真と合流した千佳、その近くに居た二宮が、さっそく千佳を砲撃!千佳が撃てるのかどうかを試すと言っておりますが・・・、
千佳は見事反撃して遊真の助けもありこの危機をいったん逃れます。
千佳の反撃は、戯れの一撃でも破壊力は抜群!
千佳が撃てることになったのは玉狛第二にとっては本当に大きな武器ですが、しかしなんせ爆破する範囲が大きいために目立ち千佳がどこにいるかも周囲の敵にもバレてしまいます。
一方、初期配置で最悪な場所に飛んだヒュースはやはり四面楚歌状態、しょっぱなから集中砲火を受けます。
しかしピンチになりながらもこれを凌ぐヒュース。
解説陣からもなんであれで、死なないんでしょうね・・・と称賛の言葉。
さすがヒュースと言いたいところですが、いくらヒュースでもこの状態が続けば、生き残るのは難しいです。
修たちもヒュースの状況をわかっていて何とか援護に向かおうとしますが、その間にも7人に取り囲まれていて、前回の試合のヒュースの活躍を見ている相手チームはこのチャンスになんとしてでもヒュースを落としたくヒュースだけを狙ってきて、ヒュースも徐々に負傷していきます。
ここでヒュースは、千佳に自分にめがけてメテオラを撃つように言うのでした。
自分はうまくいけば耐えれるし最悪自分が落ちても周囲の敵をまとめて倒せればポイント的にも問題ないと判断したのです。
しかしこの千佳のメテオラは、発射前に狙撃されてしまい、自爆させられます!
そのメテオラの爆風は千佳が自らシールドを張り遊真ごと守り切り2人は無事でしたが、ヒュースへの援護が失敗に終わりいよいよヒュースが絶対絶命に!
ワールドトリガー21巻はここまででしたが、最終戦いきなりヒュースが落ちそうな玉狛第二は遠征に行くためのポイントを稼ぐことができるのでしょうか?
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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