ワールドトリガー167話以降のB級ランク戦展望と考察|東隊アタッカーではヒュース空閑は防げない
今回のB級ランク戦第7ラウンドの四つ巴は、玉狛第二、影浦隊、東隊、鈴鳴第一ですが、アタッカーを見てみますと、東隊のアタッカーではまず空閑、ヒュースは防げないと思います。
東隊はA級狙撃手の東隊長を活かす為に2人のアタッカーがいますが、
小荒井、奥寺では1対1ではどう考えてもヒュース相手では力が足りないと甲塚は思います。
現に個人戦で、小荒井はヒュースに5-0とボコられていますし、奥寺も小荒井とそこまで力は変わらないと思いますので下手したら2VS1で戦ってもヒュースの方が5分以上であるのではないのかな?と思います。
東隊がヒュースを落とせる事があるのならば、2人のアタッカーが2人がかりで1人くらいはポイントを取られる事を覚悟でヒュースを攻めている間に遠隔から東隊長が射貫くことくらいでしょうか?
なんにせよ、今回のB級ランク戦はアタッカーが2人居るチームは東隊と玉狛第二なのですが、2人のアタッカーの力量では完全に玉狛第二に軍配があがりそうです。