ワールドトリガー178話ネタバレ!千佳は本当は撃てる?|ヒュースの言葉の意味は?
そして支部に帰ってヒュースが変化弾(バイパー)を通常弾(アステロイド)と見せかけてつかっていた事がバレた事をヒュースや遊真にも伝える修。
ヒュースは、それならば二宮隊以外からバイパーでポイントを稼げば良いだけの事なので問題とさらりと言ってのけて、遊真もいぬかい先輩も『隠し玉はうちじゃなくよそに使ってね』と言いたいんじゃないと結構呑気。
そして隠し玉がバレた二宮隊には、対二宮への作戦として、千佳&ヒュースは二宮にトリオン量で優っているので、千佳がヒュースをシールドで防御しつつ、ヒュースが弾で戦えば射撃戦は無敵だと栞が案を出してくれます。
ヒュースは栞の作戦は、射撃戦の作戦としては良い作戦だが、千佳が常に姿を晒すというリスクもあるので、別の案も考えておこうと言います。
そして、ヒュースと千佳は、二宮戦の記録(ログ)を見ながら、栞と陽太郎と一緒に射撃戦の作戦を考える。修と遊真と小南でそれ以外のパターンを考えるという事になりました。
そして射撃の作戦の話をする前に、ヒュースが千佳に確認しておきたい事があると言い、千佳は本当は撃てるんじゃないかと思っていると言い出すのでした。
ヒュースが言うには、千佳は人が撃てないと自分自身で信じ込んでいるだけで、本当は撃てるのではないか?と・・・・。
ワールドトリガー178話はここで終わりましたが、もしこのヒュースの言葉から千佳が本当は撃てて撃つことをためらわなくなれば、焼き肉屋で小南が言っていた千佳の全員爆殺作戦も夢ではなく現実的にありえる作戦になりますね。
何より、次回もどの対戦相手も千佳が撃ってくるのか?やっぱり撃てないのか?と疑心暗鬼になりながらの戦いだと思うので、もし撃てるのだとしたら、作戦としては途中まではやはり撃てないのかと相手に思わせるような素振りで戦いを続けて終盤で撃てないと相手が思い込んだ頃に爆殺というのはかなり有効だと思います。
スクエアジャンプ5号にはワールドトリガーは1話しか収録しておられずに続きが読めずに残念いたが、次号6号を首を長くしながら待ちと千佳が本当は撃てるのか撃てないのかの結論も楽しみに待つとしましょう。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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