ワールドトリガー174話以降で最大の障壁東隊長の強さ考察|落ちた奥寺に生き残った小荒井
東隊には東隊長以外には小荒井と奥寺と言う若手の伸び盛りのアタッカーが2人居ます。
現在173話終了時点では、奥寺は千佳のとんでもない威力の狙っても居ないメテオラに巻き込まれ勝手にベイルアウトするという可哀そうな目に合いましたので、生き残っているのは小荒井1人です。
が、
以前B級ランク戦第4ラウンドの時に解説の風間さんが言っていましたが、小荒井、奥寺は1人1人では大して手ごわくはない。現にヒュースが小荒井に5-0を喰らわせていますしね。
しかし、2人そろうと連携は風間隊に継ぐ良さがあり大物喰いも可能だと。
これはおそらくは東隊長が、普段からミーティングルームでも経験実績のある東隊長が引っ張っていくのが1番良いはずなのに常に小荒井、奥寺に自分たちで考えさせながら作戦を進めている事が2人の成長を促していると思い、小荒井、奥寺の連携は2人が現場に揃っていなくても奥寺がオペレーションルームからでも小荒井の手助けをすることが出来ると思うのです。
奥寺の小荒井へのアドバイスも、今後玉狛第二にはやっかいなピースかも知れないですね。本来ならヒュースに出会った時点で瞬殺されるはずの小荒井でも、もしかしたら落とすのには少々てこずらされるかもしれないですね。
小荒井をおとりに奥寺がオペレーションをして誘導しながら東隊長の狙撃ポイントへ引きずり込んでいくなどの作戦には注意を払わされそうですね。