ワールドトリガー174話以降で最大の障壁東隊長の強さ考察|元A級1位を率いた統率力
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この記事では、ワールドトリガー172話、173話の展開を受け、174話以降で玉狛第二の最大の障壁となってくる東隊、そして東隊長自身の強さについての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ワールドトリガー174話以降で最大の障壁東隊長の強さ考察|驚異の壁抜き!
ワールドトリガー173話が終わり、玉狛第二が遠征に行けるためのB級単独2位になる為に必要なポイントは残り3ポイントとなりました。
そして残す相手は東隊のみ。
東隊の東隊長に小荒井です。
玉狛第二としては、この2人を落としたうえで生存ポイントを足しやっと届く点数。
という事なので、小荒井、東隊長をともに落とすと言う事が必須条件となります。
しかし東隊。特に東隊長のその実力は底知れぬものがあります。
修などはもうトラウマになっても良いくらい東隊長の恐ろしさは知っていそうですが。
B級ランク戦4ラウンドでは、東隊の東隊長に開始早々、壁抜き射撃を受けて何もせずに速攻で落とされた経験がありますしね。
そして東隊長には、その射撃手としての個人の力量以上に、隊長としての経験値が異常に高い気が甲塚はしています。
東隊長は、かつてA級1位の隊を率いていた経験があり年齢も10代半ばから後半が多い20歳で既にベテランのように扱われるボーダー内で25歳とおそらく現役では最年長?と思う年季と、最初のスナイパーと言われる通り、スナイパーとしては先駆者である東隊長は統率力、個人の力量ともに底が知れないと思います。
そしてその戦術眼、洞察力から、まだ生き残っている玉狛第二の3人、遊真にヒュースに千佳を、どこから狙い壁抜きを仕掛けてくるのか?今は遊真もヒュースも千佳がモールを半壊させてしまったので野外に居ますが、壁抜きでなくとも死角からの東隊長の射撃は非常に脅威で修のように気づいたらやられていた!という事にもなりかねないと思うのです。