ワールドトリガー172話以降で千佳は撃てるようになるか?|おこのみ焼き屋【かげうら】での会話
ワールドトリガー19巻では、B級ランキング戦第7ラウンド直前に、ボーダー屈指のアタッカー影浦隊隊長の影浦の実家のおこのみやき屋で、数名のボーダーが集まりおこのみ焼きを食べているシーンがありました。
集まったメンバーは、
影浦、遊真、ユズル、ゾエさん、村上、当真、そして途中合流した、荒船隊の荒船に穂刈、影浦隊のオペレーターの仁礼光です。
このおこのみやき屋かげうらの会(甲塚が勝手に命名)でも、話は千佳が人を撃てない事にての話題となったのですが、その前に千佳に好意のあるユズルが、次の第7ラウンドで千佳に遠征を譲りたいので、わざと負けると言い出しているのだと影浦は皆に言っていました。
その時に遊真が、そのことについてはご心配なく、千佳はその莫大過ぎるトリオン量を貸して欲しいので、城戸さんに遠征に行く際は、千佳を貸して欲しいと頼まれているので千佳の遠征行きは確定である事を伝えるのでした。
だがしかし、千佳が人を撃てない事は、今後の玉狛第二にとっても戦いにを不利にすることはかわりなく、ゾエさんもこれまでも普通に撃てていればポイントを稼げたチャンスもけっこうあったと言います。
そしてゾエさんは、雨取ちゃんが人を撃てなくて助かっている。
あのトリオン量で、人を撃てたら最強でしょ。
と言うくらいやはり千佳のトリオン量は他チームから見ても脅威であるようでした。
しかしA級2位の冬島隊のスナイパー、スナイパーではボーダーの第一人者である当真先輩があっさりと撃てるだろと言うのでした。