ワールドトリガー19巻ネタバレ！｜B級ランキング戦第７ラウンド
そしてB級ランキング戦当日。
やはりヒュースは緊張とは無縁の男のようです。
そんな中、１人だけ浮かぬ表情の修に、迅さんが揺れるなと力強いアドバイスをくれるのでした。
そしていよいよ始まるB級ランク戦。
実況はA級８位の片桐隊のオペレーター結束夏凜ちゃん。
解説は、B級１位の二宮隊の犬養先輩と、A級５位の嵐山隊の嵐山隊長です。
各隊は早速、玉狛第二のヒュースの加入が作戦室で話題になっていました。
ステージは市街地D。
ショッピングモール内が戦いの場になるだろうと宇佐美栞オペレーターは言います。
玉狛第二の作戦は、今回はワイヤー陣は狙わずに、ヒュースと空閑の合流を重点的に行い、相手の知らないヒュースでポイントを稼がせるために、千佳と修はその援護をするというもの。
そして各チームの転送が完了します。
初期配置はこんな感じから、それぞれが移動し
モール内へ集結しこのようになります。
東隊の奥寺に早速発見され小荒井まで呼び寄せてしまう修。
いきなりの大ピンチです。
一方6階では、鈴鳴第一の来馬隊長＆村上VS影浦隊長＆ゾエさんという好カードが実現します。
ボーダー屈指のエースアタッカー同士の斬り合いは本当に見ものです。
影浦、村上をサポートする2人も優秀なゾエさんに来馬隊長。
その来馬隊長が、ここで両手持ちのWライフルを見せます。
鈴鳴第一の火力に押され、いつも強気な影浦ですら一旦退く事を余儀なくされます。
一方、小荒井＆奥寺に発見されて追い掛け回されている修は・・・。
ユズルにも発見され、ここでも射撃の的に！
しかし、これはかろうじて交わす修。
するとこの時、丁度鈴鳴第一の別役太一がモール内の照明を電源ごとオフしてしまうという作戦にでます。
そこに射撃を受けた修は、片腕を落としてしまいました。
モール内全体に暗闇は広がりますので、影浦も被害に。
各隊、オペレーターの暗視サポートのおかげでここでの脱落者は出ませんでしたが、傷を負った修と影浦は今後の戦況に響きそうですね。
しかし・・・いたずらっ子にはお仕置きと言わんばかりにヒュースのエスクードにより確保される別役太一。
既に合流を果たしていた、空閑＆ヒュースが照明のスイッチをオンオフさせていた別役を仕留め次へ向かうのでした。
ワールドトリガー19巻の内容は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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