ワールドトリガー248話ネタバレ感想考察|A級隊員のヒュース麓郎評
A級隊員たちが、昨日のヒュースと麓郎のやり取りを眺めていて…。
ヒュースへはマイナス評価もありますが、正論を突きつけたヒュースへはプラス評価がけっこう多いようです。
一方麓郎への評価は結構シビアですが、麓郎を応援する意味でもプラスをつけてくれているA級隊員もいるようで一概にマイナスばかりというわけでも無さそうですね。
ここでA級の時枝の持論が展開され、時枝は親にゴールを目指さずにベストスコアを目指すような生き方をしろと言われていたようで、ゴールと言うのはかなえたい夢やなりたい自分だけど、そういうものは進む方角であり必ずしも到着しなければいけないわけじゃない。
途中でゴールが変わっても良いわけだし。
時枝がネイバー侵攻以降に無気力になっていた時期に親に言ってもらった言葉との事で、時枝君の親御さん良い事言いますよね。
今日のワールドトリガーは序盤から我々の人生でも通用するような良い話ばかりです。本気で為になります!
そして場面は小寺6番隊へ…。
ここで木虎が諏訪隊の昨日の大成功のトリックを見破ります。
そして問題は他にもこのトリックを解いたチームが今日同じようなことが出来ると言うのでした。