ワールドトリガー246話ネタバレ感想考察｜出来るやつのマネをしてもダメ
玉狛第二は他とは違う条件でランク戦を戦っていたからこそ物凄い速さでランクが上がった。
若村は自分も何か期限を決めて自分を追い込めば三雲と同じ強みが手に入るのか？と聞きますが…。
少し考え込んだ後、ヒュースはなぜ修と同じ強みを求める？と聞き返します。
若村はこれに、自分に無いものを持っている人間と渡り合えるだけの武器、自分を変えてくれる何かが欲しいと言いますが、ヒュースはこれにその何かは本当に存在するのか？と他人の答えを集めたところで己の経験にはならない。
犬飼が言っていたのはそういう事ではないのか？と返すのでした。
結局、若村は周りが特別なんじゃなく自分が止まっているだけという現実にやっと気づき始めます。
さらにヒュースは修がランキング戦の第4戦で玉狛第二が敗北した後、修が迅をチームに引き入れようとしたことを言い、結果的に実現はしなかったけど修がかかえる期限の重さはそこまでの行動に出れるのだと伝えたかったのでしょう。
若村はさらに悩みじゃあ自分はどうすれば強くなれるのかと呟きますが、ヒュースはそれに対し、香取隊を抜けることだと断言するのでした。
ワールドトリガー246話はここまででしたが、若村が成長が止まっている理由が香取隊にあるのはいったいなぜなのか？
ワールドトリガー247話が非常に楽しみ！
この記事でのご紹介は以上になります。
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