宇宙人陰謀論をフェルミのパラドックスから考察｜人類の敵？味方？

宇宙人陰謀論をフェルミのパラドックスから考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、オカルト大好きの甲塚が、宇宙人陰謀説に対してフェルミのパラドックスから考察した内容についてを、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

宇宙人陰謀論をフェルミのパラドックスから考察｜宇宙人は人類の起源に関わる？

昭和のオカルトブームから半世紀ほど過ぎた現在、世界中で宇宙人による侵略や支配に関する『宇宙人陰謀論』とでも言うような噂話が下火になる事はなく、むしろ様々に発展して盛り上がりを見せていますね。

今回は、そんな宇宙人陰謀論に対しての甲塚の考えを書かせて頂きます。

地球人類の起源についてはまだまだ不明な事が多く、そこには宇宙人が神のごとく人類の誕生や進化に関わっていたのではないかという考えがありますな。

3600年周期で地球に近付くというニビル星のアヌンナキがその代表としてオカルト論者には広く知られておりますな。

たしかに、人類の起源や文明の誕生には、それを行なったり、指導したりした存在があったように甲塚にも感じられます。

漫画『ONE PIECE』の中でも、遥か昔に地球に飛来した『月の文明』が存在し、それが世界の大きな秘密に関わっているのではないか？とファンには認識されています。

これは『ONE PIECE』だけでなく、それこそ数えるのも困難なくらいの数の創作作品で採用されている設定で、それだけ多くの人が、この話題に興味がそそられるという事なのでしょう。

ここがミソであると甲塚は思っています。

『人類の起源』というのは、人間である以上、誰もが一度は興味を抱く問題であり、出来得るならば、それを知りたいと思うはずです。

しかし、調べれば調べるほど、知れば知るほどに人類が自然に進化してきたということが本当に奇跡的に思えますが、人間はその奇跡を素直に奇跡であると受け入れがたい性質も同時に持っておりますな。

その奇跡には、カラクリが必要となってきます。

そのカラクリとして、神のごとく超越的な『宇宙人』という存在を繋げるのは、ごく自然な成り行きなのではないか？と甲塚は思います。

神が我々の眼前に姿を現さないように、宇宙人もまた同様ですな…

甲塚には、その方が不思議でならないのです。

創造主であったり、支配者であるなら、被創造物であり被支配者である我々に姿を見せないという理由の方が、甲塚には疑問に思えるのです…