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終末のワルキューレ第1巻ネタバレ!感想|呂布対トール

終末のワルキューレ
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終末のワルキューレ第1巻ネタバレ!感想|ワルキューレの神器錬

 

 

ワルキューレの神器錬

ワルキューレ十三姉妹の四女ランドグリーズは呂布と心を通わせる事により、呂布のシンボルとも言える方天戟に姿を変え、呂布とともにトールと戦っていたのです!
 
半神たるワルキューレが神器錬成した武器は、人間が神々と戦うのに必要不可欠なもので、ワルキューレ達がいなければ人間なんか神々の一撃を受ければ消滅レベルなんでしょうな…
 
しかしこれは、ワルキューレが完全に人間に味方した事になり、それは神々に対する謀反となります。
 
ゼウスはそれに怒りを露わにしますが…
 
 
どんな精神構造をしているのか、ワルキューレの謀反に気持ち悪い興奮を覚えているようです。
 
まあ、神々からすればワルキューレの人類存続に対する愛情と献身を健気に感じたりするのかも知れませんな。
 
それは神として、圧倒的強者としての余裕というものなのでしょうが…
 
 
ゼウスの奇天烈ぶりはさておき、トールのミョルニルがまるで生物であるかのような蠢動を見せます!
 
どうやら、ミョルニルには覚醒というステージがあり、覚醒したミョルニルの破壊力はさらなる高みへと進化するようです!
 
元々強い神にこんなヤバき事山の如しな武器を持たせるなんて、まさに神も仏もありません
 

まとめ

呂布VSトールの決着は2巻へと持ち越しになりますが、非常に見応えがあって読んでいるとなんだか興奮してくる面白い作品です!
 
また、1巻ラストでは神と人類の代表メンバーが発表されています!
 
 
これを見て続きが気にならない男は漢には非ず!(笑)
 
どうやって戦うのか想像も出来ないような人物や神も名を連ねていますが…
 
続きは次回の講釈で!(笑)
 
終末のワルキューレはバトル漫画好きには是非お勧めの作品です!
 
この記事でのご紹介は以上になります。
 
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
 
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