終末のワルキューレ52話ネタバレ!波旬の暴威!|一蓮托生!
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この記事では終末のワルキューレ52話の内容に感想をネタバレも含みますが、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
終末のワルキューレ52話ネタバレ!波旬の暴威!|波旬、恐怖をおぼえる
波旬の暴威!釈迦、零福と一蓮托生!
終末のワルキューレ第52話!
前回は波旬の暴威に圧倒される釈迦はそれでも勝負を捨てず六道棍・餓鬼道の荒神の戦鎌を発動し、ついに波旬にダメージを与える事に成功したが、その代償は大きかった…!
今回は第52話の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
波旬、恐怖をおぼえる
釈迦の業滅輪廻・久遠により荒神の戦鎌は波旬の左腕に深く食い込んだが、代償に釈迦は腹を貫かれる!
しかし、釈迦はその状態から尚も戦鎌を離さず、逆に波旬の左腕にさらに食い込ませていく!
釈迦は波旬に対して笑みわ浮かべていますが、波旬はその笑みに恐怖を感じたのか、釈迦を蹴り飛ばして無理矢理引き剥がします。
波旬には笑みの意味が理解できない…
理解できないものは、第六天魔王であっても得体が知れない恐怖を感じるのでしょうね!
波旬からすれば、左目は潰れ、腹に穴は開き、明らかに大ダメージを抱えている貧弱な小男のどこにそんな力があるのか、波旬には全く見えないし、わからない…
釈迦は波旬が『ビビっている』のだと理解する。
どんなに強大な暴威であっても理解できぬものは怖いのだという事は、やはり自分達と同じ存在なんだ、勝てない相手ではないと釈迦はそう感じたのか波旬を煽る!
しかし、波旬は釈迦の煽りにより逆に冷静になったのか図に乗るなと釈迦を威圧する!
零福という『最高の土』と巡り合った今の自分は至高の存在…
波旬は過去に冥界で暴れた時…
強大なエネルギーに肉体が耐えきれずに自壊して消滅してしまったようです…
おそらく、当時の冥界には波旬のエネルギーに耐える肉体を持つ者が存在しなかったのでしょう。
波旬はまたそれを口惜しく思い、おそらく強い肉体と負のエネルギーを持つ存在と結びつける日を待っていたのでしょう。
だから、それを手に入れた自分は過去の比ではない!
その自分か釈迦ごときに恐怖するわけがない!
しかし釈迦は波旬を弱い…
零福よりもずっと弱い存在だと釈迦は断言する!
しかし波旬は、ならば、その弱さというものをお前が証明してみせろと言わんばかりに攻撃を開始する!
波旬からすれば釈迦の言葉は単なる世迷いごとに過ぎない。
全ては結果が証明するのだと言わんばかりに、波旬は容赦という言葉など知らないとばかりなな火を吹くような猛ラッシュを開始する!