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終末のワルキューレ第43話ネタバレ!釈迦!唯我独尊が過ぎる!|人類代表として6回戦に!

終末のワルキューレ
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終末のワルキューレ第43話ネタバレ!釈迦!唯我独尊が過ぎる!|神殺宣誓!!

 

 

神殺宣誓!!



そして、ついに第6回戦が始まる!!
ヘイルダムは恒例の前説を開始!

現在、神の3勝、人類の2勝…
5回戦の結果により、人類はまた一つ終末へと近づいた…

神の当然か、人類の奇跡か…

その先にあるものをまだ誰も知らない、予想できない…

そんな中迎えるラグナロク第6回戦…

その神側闘士は…

かつて煩悩に喘ぎ苦しみ、信ずるべきものを持たぬ人類を導き、その暗闇の世界を歩くべき道を示した漢…

王族の跡目として生まれながら城を家族を捨て、煩悩を捨て、六情を捨て、前人未到の道を犀の角のごとく、ただ独り歩んだ漢は、わずか六年で真理に到達した…

生まれて独り、生きるも独り…

闘るも、独り!!

天上天下唯我独尊…

天上天下唯我最強!!!

シャーキャ族の王子として生まれ、仏として散った人類史上最強のドラ息子を人間共は敬意をこめて呼ぶ!

人類は『お釈迦様』が敵という事実に今までよりもさらに深い絶望をおぼえる。
神がダメなら仏ならという微かな希望すら打ち砕かれた人類!
それを見てザマぁ見ろと嘲笑する神々!

しかし、釈迦はガムを噛みながら、何故か人類側のスタンドに向かって歩き始める。

ヘイルダムはあっけに取られながらも後について走るが、何やらやらかすような気配を察したのか?

神側は人類の泣きっ面を笑いに行ったのかと釈迦の自由行動を面白がっていますが…

釈迦は追いついてきたヘイルダムに噛んだ神を『捨てといて』と渡すと、『これ借りるね』とヘイルダムのアイデンティティである終末の笛ギャラルホルンを奪い取ると…

人類サイドから神サイドに向けて、

『オレ、人類側から出るんで…頼(よろ)』

と、核兵器並みの威力の爆弾発言&裏切り行動を実行!!

みんなビックリしていますが、ヒルデはこれを知っていたか、もとより予想していたように見える…
また、ゼウスももしやこれを見越して6回戦で何か企んでいるのか?

そりゃあ神側からブーイングが起こらないわけがない!
裏切り者釈迦は神々から総口撃に遭いますが、仏は全く動ぜず!

ヘイルダムのアイデンティティであるギャラルホルンを粉々に握り潰し、全神々にむけて…

完っ全にメンチ切って喧嘩上等の姿勢!!
神々は釈迦の仏威に気圧され、皆黙り込んでしまう!

釈迦は人類の味方!!
神が人類を救わぬなら、俺が救う!!
邪魔する神なら…

俺が殺る!!!

神がダメでも仏なら…で本当に釈迦キター!!!

全く予想しないルール無用の大胆行動!

自分を動かせるのは自分だけだと言う釈迦が自ら導き出した結論!!

しかしこれ、色々気になりますから、また別記事にて色々と妄想考察させて頂きます!

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