【終末のワルキューレがアニメ化】トールの神器と強さ|親友?狡知の神ロキ
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この記事では、終末のワルキューレがアニメ化される事から、1回戦のカードで呂布の相手をする雷神トールについてを、
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【終末のワルキューレがアニメ化】トールの神器と強さ|雷神トールとは?
終末のワルキューレがアニメ化!トールの神器と強さについて〜北欧最強の寡黙な雷神!
人類存亡を賭けた人の神による13回のタイマンバトルを描いた漫画『終末のワルキューレ』がアニメ化されますが…
今回はその第1回戦の神側代表・北欧最強の雷神トールについて妄想もたっぷりに色々と書かせて頂きます!
雷神トールとは?
雷神トールは北欧神話に登場する超メジャーな神格!
北欧神話の最高神オーディンと大地の女神ヨルズの間に生まれたアース神族最強の闘神で、赤毛の巨漢として描かれる事が多く、武人肌であり、単純でキレやすい性格であるようですが、ネチネチとしたところはないようですな(笑)
しかし、単純で実直ゆえに騙されやすく、酷い目にあったりするエピソードも存在します。
雷神として有名ですが、農耕神としての側面も持ちます。
日本神話でも雷神や水神は農耕神としての側面をもちますが、雷は雨を伴う事が多いですから、農耕には雷雨のような一瞬の激しい雨は恵みの雨となるので、そのように結びつけられているのでしょうな!
北欧神話では雷神トールは雷槌ミョルニルとヤールングレイプルというグローブを身につけ、終末の戦いであるラグナロクの際に大蛇ヨルムンガンドと死闘を演じ、ヨルムンガンドの頭を砕いて屠りますが、その猛毒の返り血を浴びて絶命するのだとされています。
『終末のワルキューレ』の人と神による呂布奉先と戦い、その頭を砕いて勝利しますが、おそらく呂布奉先は大蛇ヨルムンガンドをイメージしてキャラメイクされていると思います。
顔つきやタトゥーから、なんだか見た目に蛇っぽいイメージがありますしね!