【終末のワルキューレ考察】雷電為右衛門の強さ|神々すら魅了する強さ
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この記事では、終末のワルキューレの雷電為右衛門の強さについての考察を、
- 【終末のワルキューレ考察】雷電為右衛門の強さ|弱い者の為の力
- 【終末のワルキューレ考察】雷電為右衛門の強さ|神々すら魅了する強さ
- 【終末のワルキューレ考察】雷電為右衛門の強さ|対等の存在
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【終末のワルキューレ考察】雷電為右衛門の強さ|弱い者の為の力
雷電為右衛門の強さについて〜相撲の神になった無類力士〜
甲塚
終末のワルキューレ第41話にて破壊神シヴァに敗れた無類力士・雷電為右衛門!!
今回は、敗れたりとは言え鮮烈な印象を焼きつけた雷電為右衛門の強さについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
弱い者の為の力
雷電為右衛門の本名は太郎吉…
太郎吉は生まれつき自身の肉体すら破壊してしまうほどの異常な筋力を持って生まれましたが、両親の愛情と自身の強靭な精神力と生命力によって百閉を編み出して日常生活を送るのに支障は亡くなったわけですが、それでもその筋力は同世代の子供達をはるかに凌ぐもので、太郎吉は『でえだらぼっち』と呼ばれ恐れられた。
太郎吉は母親に何故、自分はこんな風に生まれたのかと泣きながら問いますが、母親はその力は神様からの授かりものだから、弱い者達の為に使ってやって欲しいと諭した。
甲塚はこれが気になっています。
太郎吉の力が神様からの授かり者であるなら、太郎吉にその力を与えて現世に送り出した神がいるはずですな。
日本人だから、日本の神格だという事になるのでしょうが…
神側でも全く把握されていないようでしたが、もしかしたらラグナロクに備えていたのはワルキューレだけでなく、遥か以前から人類に神に対抗しうる可能性を持つ存在を現世に生み出していた神格が日本に存在するのかもしれませんな…
また、太郎吉は結果的に弱い者である人類の存続の為に使ったのだから、両親のみならず太郎吉は自分に力を与えてくれた神の願いをも叶えたのかも知れない…