進撃の巨人27巻ネタバレ!内容に感想に考察|エレンは英雄か悪魔か!?
進撃の巨人27巻ネタバレ!内容に感想に考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では12月7日に発売された進撃の巨人27巻の内容と感想をネタバレも含みますが、
- 進撃の巨人27巻ネタバレ!内容に感想に考察|英雄か悪魔か?
- 進撃の巨人27巻ネタバレ!内容に感想に考察|ジークの真意は?
- 進撃の巨人27巻ネタバレ!内容に感想に考察|新キャラ、フロック
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
進撃の巨人27巻ネタバレ!内容に感想に考察|英雄か悪魔か?
進撃の巨人第27巻を読んでの感想と考察~ミカサはヒィズル国の支配者の血筋!エレンは英雄か悪魔か!?
『進撃の巨人』最新第27巻が発売されました!
今回はそれを読んでの感想とちょっとした考察を書かせて頂きます!
英雄か悪魔か?
主人公エレンの現在…
前巻でマーレに対する奇襲でエルディア国に大きな戦果をもたらしたエレンでしたが、現在は投獄されています。
あの奇襲はエレンの独断専行であり、エルディアの真意ではなかったようです…
しかし…
ハンジに向けられるこの迷いのない冷たい眼差し…
かなり大人びた風貌…
現在のエレンの真意は全く掴めません…
しかし、彼が勝ちとろうとしている何かは、『自由』に他ならないと思います。
国家、民族、思想…
その全てを超越した場所にある人間一人が幸せに生きる、生きたいと願う当たり前の自由…
彼の求めるものがそれであって欲しいと甲塚は思います。
ミカサはヒィズル国の支配者の末裔!
ヒィズル国の存在が明らかになるまで、作中ただ一人の東洋人だったミカサ…
第27巻ではミカサの出自が明らかになりました。
二年前のヒィズル国代表キヨミ・アズマビトの訪問の際に、彼女の出自が公式に明らかになったようです。
アズマビト家の先祖であったヒィズル国の将軍の子がパラディ島に逗留していた時に現地の女性との間に設けた子の子孫がミカサ…
ミカサはヒィズル国ではアズマビト家よりも血統的に上だという事のようです。
アズマビト家の先祖であったヒィズル国の将軍の子がパラディ島に逗留していた時に現地の女性との間に設けた子の子孫がミカサ…
ミカサはヒィズル国ではアズマビト家よりも血統的に上だという事のようです。
しかし…それはヒィズル国とエルディアを繋ぐ理由として利用されているようです。
ヒィズルがエルディアに肩入れするのは、あくまで国益の為…
エルディアと同じく巨人大戦の敗戦国であるというヒィズルにとって、パラディ島に眠る唯一無二の資源がたまらなく魅力的なのでしょう、キヨミ様のお口からはしたない液体が…(笑)