シャングリラフロンティア212話ネタバレ感想考察|旅狼のクランエンブレム完成
ペンシルゴンはそういう事なら、深淵編の真理書は開示しない方向で行くことを決定。
その後、サンラクからペンシルゴンに黒狼相手に何をやらかすつもりなんだ?とド直球の質問をします。
ペンシルゴンは、今の黒狼を放っておいたら、最低でも自分たちにリュカオーンとクターニッドの情報を要求してくる。
場合によってはウェザエモン関連も難癖を付けてくる。
黒狼は普段はメンバーが荒れてもサイガ-100がまとめ上げてくれるのだけど、今回に関してはクランリーダーが頭に血が上っている。
そんな状況下で、自分たち旅狼から、ユニーク情報の独占という優位性が無くなるのは不味い。
だから場合によっては実力行使もやむなしというのがペンシルゴンの今の考え方との事。
サンラクはだったらレイ氏のクラン入りも保留にしておくか?と訊ねますが、ペンシルゴンは本人の決意も固そうだったし結果的にコチラに来てくれるのならアリだとサイガー0のクラン入りには本筋では賛成のようです。
そりゃ抗争になるかも知れない相手の主力を削れ味方に引き込めるのですからね。
そしてその理由が玲ちゃんの楽郎への片思いであるとはこの場の誰もがサンラク本人ですら知らないのも面白いですね。
そして…。
刃傷沙汰になって欲しい人間がここに1人…。
京極はどうしても黒狼と揉めたいようですね。
その後、ペンシルゴンから旅狼のクランエンブレムが完成したとの報告があり皆に配られました。
秋津茜…本当に素直で良い子ですね。
凄く喜んでいます。
これが光属性なのでしょうね。
京極は付けたくないと…サンラクはそもそも布面積が少なく付けるところが無いと…。
ペンシルゴンの秋ちゃんの愛らしさを少しは学んで欲しいと言うのはわかりますが、サンラクに関してはそもそもつけるところが無く腕にタトゥのように貼るしかなさそうですね。
そろそろ睡魔の限界のルストの為にペンシルゴンが話をしめはじめます。
クターニッドの詳細はまた後日として、今日の所は、旅狼構成員は、今後、黒狼をこれ以上刺激しない事。
そしてクターニッド関連の情報開示は厳禁である事。
という事で話はまとまりました。