シャングリラフロンティア211話考察|プレイヤーの質が高い
それに旅狼(ウォルフガング)の凄さは、サンラクを始め純粋なプレイヤースキルが高いプレイヤーが多いと言う事。
ペンシルゴンが最初に墓守のウェザエモン討伐を目指し声をかけたときにペンシルゴンが純粋なプレイヤースキルの高いクソゲーマニアのサンラクにプロゲーマーのオイカッツォに声をかけたくらいなのでこの2人のプレイヤースキルが情人離れしている事はこれまでの物語でも証明済み。
それにルスト、モルド、秋津茜も対戦型のバグ多めのクソゲーをずっとプレイし半ばサンラクを追いかけシャンフロの世界に来たようなプレイヤーなのでプレイヤースキルは物凄く高く、秋津茜に関してはサンラクと同じように低レベルの段階で七つの最強種の天覇のジークヴルムと戦い呪いを付けられてしまうほどのプレイヤー。
原作では陸上少女で全国大会出場級の優秀な選手でもあるようです。
そして元プレイヤーキル集団阿修羅会のナンバー2にナンバー3のペンシルゴンに京極(キョウ・アルティメット)この2人もかなり強いのでしょうが、クラン的には駆け引きや交渉に策を練るというようなクランの頭脳のような存在になりそうですね。
そしてサイガ-0ちゃん。
言わずと知れたアタックホルダーでクランのパーティーでの戦いとなれば最後の一撃を頼む四番打者に今後もなってくれるかと思います。
リュカオーンの影の時も、クターニッド討伐戦でもサイガ-0ちゃんのアルマゲドンが無ければ正直倒せなかったと思いますし、旅狼(ウォルフガング)としても最大火力のサイガ-0ちゃんの加入は非常に大きいかと思います。