灼熱のニライカナイ7話ネタバレ|液体呼吸
液体呼吸
で、オルフェ召喚!
やはり美少女が会った人間とはオルフェの事だったようで…
まあ色々気になりますが、オルフェは海の中で呼吸する方法ならあると言う。
しかしその前に、オルフェは田中君に質問する。
美少女と竜宮にいくには、かなりの覚悟が必要なようです。
オルフェが言う覚悟とは、美少女と竜宮に行くというのは結婚に近い意味があり、それについての覚悟であるようです。
田中君はまだ名前も知らないという事で美少女に名前を尋ねますが、美少女は顔を赤らめてセイラだと名乗ります。
あれ、これもしかしたら名前聞いたら、もう逃げられないとかいうパターンっぽい?(笑)
しかし、田中君その恥じらいに心を持っていかれたようで覚悟決めちゃったようです!
オルフェは田中君の覚悟を確認すると、浦島太郎が竜宮へ行った方法の解説を始めます。
その方法とは、『液体呼吸』…
あの『エヴァ◯ゲリオン』の『エントリープ◯グ』の中での酸素供給システムと同じ理論の呼吸法みたいですが、問題は海水をその特殊な液体に変換する方法が地上にはない事であるようです。
しかし、セイラが言うには、かつて竜宮には練水術と呼ばれる水の性質を変える技術があり、オルフェが言うには現代の汚れた海にその技術を受け継ぐ者はいないと言う。
しかし、技術は失われたが、ツール自体はまだごく身近に残っていると言う…
そのツールはチャコがシャボン玉遊びに使っているストローのようなものだった!
オルフェはチャコにそれを貸してくれと頼むが渋るチャコ…
しかし、今日はギョーザにすると言うとチャコは渋々ながらもストローを貸してくれ、また使い方も教えてくれるのだった…
かくして一行は海中散歩へ…
無事に竜宮にたどり着く事ができるのか?
オルフェもくるのなら、久々にオルフェの活躍が見れるかも知れないですな!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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