【灼熱のニライカナイ4話考察】海のギャングと海の教団｜海の神様
海の神様
甲塚気になっているのがオルフェウス警部補の名前です。
『オルフェウス』はギリシア神話に登場する吟遊詩人の名前で、毒蛇にかまれ死んだ妻を取り戻す為に冥府に降りる物語が有名です。
彼にその名がついていて、オルフェはチャコの母親を探そうとしている…
なんだか重なるところがあるように感じられますな…
また、ギリシア神話系の名前がついているところから、オルフェ以外にもギリシア神話系の名前を持つ人外キャラが登場してくる可能性が高い…
もしかしたらそのうち『ポセイドン』とかもでてきたりしそうですな…
また海とギリシア神話なら大昔の『海のトリトン』やディズニーの『リトル・マーメイド』がそんな世界観でした。
灼熱のニライカナイはギリシア神話と日本神話、琉球神話あたりをベースにした世界観を舞台にしたハードボイルド風味の海洋アクションファンタジーといった物語なんでしょうか？
今後の展開が非常に楽しみです！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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