【灼熱のニライカナイ4話考察】海のギャングと海の教団|ギリシア神話と日本神話がベース?
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この記事では灼熱のニライカナイ4話の考察として、海のギャングと海の教団についてを、
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【灼熱のニライカナイ4話考察】海のギャングと海の教団|海の教団
海のギャングと海の教団について〜海が溢れる意味とは?〜
灼熱のニライカナイ第4話では、かつて海の教団に『神託の巫女』として担ぎ上げられていたチャコに本当に神託の力がある事が明らかになりましたが、それに深い関わりを持つだろう海の教団と海のギャングの正体が気になります。
今回はそれについて妄想爆発で色々と書かせて頂きます!
海の教団
海の教団は『少し前』に集団失踪事件により世間を賑わせた新興宗教…
教祖は邇来愜を名乗り、数年で『海が溢れる』と言って人心を煽ったと言う。
おそらくは終末思想的な予言かが根幹にあり、世界が海に飲まれるような天変地異が起こり現代文明は崩壊する。
また、海の教団の教えに従う人間だけが救われ、その後の世界に生き延びる事ができるとか、そんな宗教なんでしょうね…
そして、海の教団の信仰心の源となったと思われるのがチャコ…
実際に不思議な能力を持つ人間は人間の心を惹きつけるもので、チャコは一時、時の人であったようです。
これはあくまで甲塚の直感なんですが、チャコは元々人間でなく『人魚』だったりするのでは?
しかも人魚姫とか?
人と魚の中間の存在として、人でもない魚でもない不思議な能力を持つ…
普通の魚ではなく海の哺乳類イルカやジュゴンと話せると言うところに特異性が見られるように思う…
人魚も海の哺乳類と呼べるかもしれませんからね…
楽園を目指し27名が楽園を目指して消えたと言う…
もしかしたら、チャコの神託の力により人間から海の生物に『進化』したのかも知れない…
海の生物になると言う事は生命の母たる海に帰ると言う意味ともとれ、それ自体を楽園だと読んでいたのかも?
教団の紋章みたいなものの中心がイルカっぽいので、なんだか繋がるような気がします。