灼熱のニライカナイ14話ネタバレ|アマビエのウミニャン
アマビエのウミニャン
オルフェがサメに子守を頼んだのは、大鰆の親分にうつされた風邪が治っていないからだったみたいですな…
てか、本当に風邪?
またチャコはあの異形のナマコを気に入ったみたいで水槽に入れて飼い始めたみたいですな!
しかし、やはり異形のナマコはオルフェにも知識はないようで正体は不明…
今のところ危険はないようだが、もしチャコの神託の力が発動してしまったらどんな事が起こっても不思議はないからしっかり見張っていなければというオルフェですが…
オルフェも異形のナマコのかわいさの虜に…
しかしらやはりよく観察しても道の海洋生物であるようにしか見えない…
チャコはその生物をウミニャンと名付けていた。
チャコはウミネコのウミニャンであると言うが、オルフェはかわいそうでとても言いづらいがウミネコは鳥だと教える。
しかしチャコは『それはダ』とウミネコが鳥という事実をダメだと否定する。
まあ鳴き声だけで鳥にネコの名前をつける大人が間違っていると甲塚も思います。
チャコはウミニャンはウミニャンだからウミニャンだという非の打ち所がない理論でウミニャンと呼ぶ。
またチャコがウミニャンに一緒に暮らすかと尋ねると…
ウミニャンは自立で水槽から這い出てチャコに甘える。
水槽はいらないようだが、ウミニャンは新たな家族になる事に決定した!
オルフェは博識なセイラにウミニャンの正体を尋ねるが、セイラはその正体をアマビエだと断言する。
アマビエは疫病避けの妖怪とされているが、実は希少な海洋生物だという。
また、セイラはオルフェに風邪の発熱がひいているだろうと尋ねてくる。
オルフェはその通り熱が下がっていると気づく。
アマビエは目が合った者の病を引き受けてくれるのだという。
オルフェは風邪がチャコにうつるのを恐れていたようですが、本当に単なる風邪なのか?
また、セイラはアマビエの能力についてオルフェに注意を与えるのだった…