苦手だったコーヒーが突然飲めるように！｜必ず起きていた体調不良が起きなくなる奇跡！

苦手だったコーヒーが突然飲めるようにについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

西園寺と高須の男性の健康と美容コーナーの西園寺　実でございます。

本来は玉ねぎについて引き続きご紹介する予定でしたが、最近思いがけないことがありましたのでそのことをお話ししたいと思います。

私西園寺はコーヒーを飲むと必ず体調不良を起こしていましたが、とあることをきっかけに15年ぶりにコーヒーを飲んでも体に不調が全く出ないことに気が付いた摩訶不思議な体験談と、それが「味蕾(みらい)」という器官によるものだったことがわかりましたので、そのことに触れていきます。

今回の記事は体験談を、次回の記事では「味蕾」についてご紹介します！

以上の項目に沿ってご紹介しております。

苦手だったコーヒーが突然飲めるように！｜ほろ苦い経験。15年間コーヒー断ちに至ったわけ～1ST ROUND～

私は元々小さい頃から胃腸が弱い体質で、よくお腹を壊していました。
牛乳やミルクティーを1日500ml以上飲むとトイレに直行しますし、水も硬水は体が受け付けません。

今始めている玉ねぎ生活も、食べる前に飲んでいるのむヨーグルトはコップ1/2杯程度です。
それ以上飲むと体からアラート音が鳴る予感がするからです。

嫌いな食べ物はほとんどないのですが、体があまり受け付けない飲み物がいくつかあるというひと癖ある体質です。

そんな体質ですから、もちろんコーヒーなんて100%無理です。

もし、コーヒーを飲むと体がどうなるか。。。

下痢・吐き気・頭痛

この三銃士が襲ってきます。
ヘラヘラ三銃士ならぬ体がへろへろ三銃士になってしまいます。
スーウェイなんて言ってられません。

牛乳やミルクティーですらお腹を壊すのでコーヒーを飲もうなんて微塵も思いません。
では、なぜコーヒーを飲もうとしたのか

それは高校生になったある時、本当に浅はかな理由です。

大人になりたかった。

ただそれだけです。

コーヒー=大人の飲み物
高校生=大人の階段上る手前まで来ている＝コーヒーが飲めるようになって大人の階段を上りたい。

今思えばその当時まだ彼女も出来たことがないくせに大人の階段を上ろうとしようなんて、しかもコーヒーが飲めるというだけで大人になったつもりでいるなんて
なんとまぁ子供じみた発想でしょう。

大人になることはそんなに甘くありません(コーヒーだけに)

私の「コーヒーが飲めるようになって大人の階段上る作戦」は見事に砕け散ったのです。

それから月日がたち、「大人の階段上りたい病」に侵されている西園寺は、こんなほろ苦い(コーヒーだけに)経験をしたにもかかわらず、同じ過ちを繰り返すのでした。