高齢者にマクドナルドがオススメな理由|結局のところ食事と運動がすべて
先ほどの小見出しが今回の内容のメインディッシュでしたので、今回の小見出しはお口直しのデザートです。
デザートで運動を語るという相反するものになっていますが早速紹介致します!
これは高齢者に限らずどの年代でも言えることですが「食事」と「運動」なんですよ。
~完~
さっぱりしてますねー!
みかんゼリーくらいさっぱりしてますねー!
失礼しました。
もうちょっと糖分多めのデザートをご紹介致します。
年とともに筋肉量は絶対低下していくものなので、意識的にその流れに逆らう必要があります。
高齢者にとって気を付けるべき二大疾患「肺炎」「骨折」を防ぐためにも、適度な運動は必要です。
運動といってもまずは外出の機会を増やすことがおすすめです。
朝の散歩、スーパーで3日か分まとめて買っていたものを2日か分にしてスーパーに行く頻度を増やす等1日最低1回は外に出る用事をつくることです。
※ちなみにこの記事を執筆している西園寺は土日まるまる家に引きこもっている時が多々あります。かなり耳が痛い話です。
佐々木淳さんは、1日トータルで8000歩を目指すことを推奨しています。
万歩計を使うとわかりやすいですね。
在宅で過ごしている時もこまめに歩く、そして出来れば姿勢よく早歩きをすることがおすすめです。
筋肉量でいえば、森光子さんは元気の源を「スクワットとステーキ」と話していたことが一時話題になっていましたよね。
スクワットは毎日150~200回。
肉はヒレでもサーロインでも、ステーキにして約100g。
これは、佐々木淳さんが提唱していることに通ずるものがありますね。
とはいえ、スクワット毎日150~200回を高齢になってからいきなり出来ないので毎日スクワットをすることを普段の生活に取り入れたいと思いました!
さて、デザートタイムも終わり最後はコーヒーブレイク(おわりに)といきましょう。
今回の記事を書きながら実際に飲んでいるコーヒーです。
ちなみに色々なコーヒーを飲んでいますが全く味の違いがわかりません。
なので、値段とブラックでなるべく無糖なものを適当に選んでいるまだまだコーヒービギナーです。
それにしても、果たしてこういった食事が高齢者にとって良いとは本当なのでしょうか。
理論としては理解出来ますが、いざ実践となった場合の怖さはあります。
おそらくですが、高齢になるまでは健康でいることが前提の様な気はしています。
そこで、高齢者にこのことを話すとどういう感想を持つのか実際に聞いてみました。
その高齢者とは誰か?
西園母です。
現在西園父は腎臓が悪く、食事制限(とくに塩分)をしないと人工透析をせざるを得ない状態です。
そのため、普段の食事の栄養管理は西園母がかなり徹底していると聞いていました。
次回の記事では、西園父母の食事事情とマクドナルドをオススメした時の反応等を紹介します。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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