オリエント42話ネタバレ!武蔵の刀輪の光の色は赤!|父の進んだ道
武蔵が小次郎に相談した内容とは、刀の試しの時に昔のことなどが見えなかったか?という事でしたが、小次郎は一瞬の事で良く分からなかったと答えます。
武蔵は、最初の刀の試しの時には小次郎の父を見たと言い、そして2度目の時には見えなかったと言いますが、それは黒曜の女神に見せられたものだと言います。
武蔵は黒曜の女神の口ぶりから、小次郎の父と黒曜の女神は知り合いで、父が残した鉄の馬はこの町の外の世界の乗り物でそれを小次郎の父が持っていたことも不思議に感じていると言うのでした。
武蔵の言葉を聞き、小次郎も父の残したものや父が身を置いた武士団というものに興味を持ち知りたいと言う欲望が沸いてきたようで、それも父と同じ武士の世界で父と同じ道を歩めばわかるかもしれないと思うのでした。