ワンピース911話ネタバレ!バジルホーキンス登場!くノ一お玉とエースの約束とは?|きびきびの実の能力者?
その後、ルフィの前で戦う狛犬と狒々でしたが、ある1人の少女、8歳のくノ一お玉の登場により2匹ともお玉のおともになってしまいます。
狛犬は元々お玉のを守るために狒々と戦っていたらしく名前は、狛ちよ。
狒々はお玉を追っていたカイドウの部下らしき輩に使われていた猛獣のようなのですが、くノ一お玉は能力者で、おそらくはきびだんごの悪魔の実きびきびの実?の能力者でほっぺたをきびだんごにして、それを食わせたものを従わせることができるようで、狒々にきびだんごを食べさせて従えてしまいました。
しかし、カイドウの部下は、お玉は、『悪の一族光月家の従者』という理由で狙っていたのですが、侵入者であるルフィにも、狒々をけしかけようとしましたが、ルフィの覇気にさらされ、ひとにらみで狒々は大人しくなりました。
その後ルフィは、お玉に助けてもらった恩返しに飯を食わせてもらうのですが、そこで登場したお玉の師匠のウソップとルフィも間違えそうになった天狗の面をかぶったシノビの話によれば、ルフィに食べさせた米は本来なら、普段から食べれるようなものでなく、カイドウの工場排水の汚染で川の水すら飲めないのが今のワノ国の現状。
食料不足でその川の水を飲み飢えをしのいでいたお玉は、何やら伝染病?にかかったのか嘔吐をして寝込んでしまいます。