日和=小紫とゾロの今後の関係|悪女、小紫の理由
悪女、小紫の理由
小紫は『貧乏人は嫌いでありんす』のセリフが表すような悪女キャラに描かれていましたが、それにはやはり理由があった。
小紫は悪どい事をして成り上がった金持ちからのみお金を巻き上げ、そのお金を『丑三つ小僧』に預けて夜な夜な町にそのお金を配ってもらっていたのです。
正体を悟られてはならない光月家の姫君としては見事な戦い方だったと思います。
お金が全てである現在のワノ国においては命をつなぐのもお金です。
小紫が巻き上げたお金で命を救われた人間がどれくらいいたかと考えたなら、日和の人生はワノ国の民衆に捧げてきたようなものです。
ワノ国開国の暁には、女性らしい明るく楽しい人生が待っていると信じたい!