ONEPIECEワノ国でくいなは生きている?コウシロウも登場か？｜くいなとコウシロウの正体
くいなとコウシロウの正体
くいなはコウシロウの娘ですが、これが真実かどうかも怪しいですな。
二人のルーツはどう考えてもワノ国だと思われます。
ONE PIECEにはワノ国がルーツであろう人物が多数登場していますが、くいなとコウシロウはその中でもワノ国色が濃いように思われます。
またまた甲塚の妄想ですが…
くいなは、光月家出身か光月家と同じ開国派の思想を持つ大名家の生まれであり、コウシロウはその大名家の家臣であり、くいなを託されたのかも知れません。
親子というのが真実なら、コウシロウ自体が元大名である可能性もありますね。
だとすれば、ワノ国編でコウシロウとくいなの名前が登場しても全く不思議はないかと思われます。
また、もしかしたら…
コウシロウ達はワノ国の英雄大剣豪リューマの子孫ではないか？
別記事にゾロはリューマの生まれ変わりではないか？という事を書いていますが、もしそうであるなら、リューマの生まれ変わりであるゾロとリューマの子孫であるくいなとコウシロウの関係が非常に運命的でドラマチックなものに思えますね！
ワノ国とゴア王国の関係
ルフィの出身である『フーシャ村』はゴア王国の領土です。
フーシャは明らかに『風車』であり、語感から日本語だと思われます。
また、これはゴア王国に含まれるかは不明ですが、ゾロとくいなが育った『シモツキ村』は『下月村』『霜月村』というように漢字に変換しやすいですし、これも日本語のイメージが強いです。
もしかしたら、ゴア王国近辺の土地は、ワノ国の文化的影響がある地域ではないのか？
現在は鎖国中のワノ国ですが、もしかしたら、大昔には世界中にその文化を伝えていたのかも知れません。
しかし、900年前から800年前の『空白の100年』を機に、世界との関わりを断ち、鎖国状態となった。
ワノ国が鎖国状態にあるのは、おそらく世界政府への疑いや反抗心であると思われます。
現在、カイドウと黒炭オロチが支配する幕府の政治には腐敗臭を感じますが、本来のワノ国は高潔な精神が受け継がれた民族の国であると、甲塚は思っています。
それと、ゴア王国ですが、ゴア王国は明確な身分制度があり、首都近辺はルフィらの幼少期にあった『いらない物を排除する』為に身分の低い人間を街ごと焼き払うような苛烈な政策が実行されるような事がありますが、それは逆に、首都近辺のみに特化しており、それ以外の土地は支配が緩いのではないか？
それは、何かの事情により世間から身を隠さねばならない身の上にある人間にはかっこうの土地なのかも知れない…
また、ゴア王国が存在するのは
『最弱の海』
と呼ばれていて、ほかの海に比べたら平和な
『東の海』
です。
しかし、この海からはガープ、ドラゴン、ルフィのモンキー家三代、エースにサボ、そしてゾロ、何より海賊王ロジャーまでが誕生しています。
こう考えると、東の海は最弱と言われながらも、その実、世界中から強者の血統が流れついてきているのかも知れません。
くいなとコウシロウも、そういう強者の血を受け継ぐ血統にあるのかも…と思わされてしまいますね。
まとめ
もし、くいなが生きているとしたら、海軍の『たしぎ』の存在は一体どうなってしまうのか？
たしぎは世界中の悪党の手に渡った名刀を回収するのが夢のようです。
これはまた妄想ですが、くいなとたしぎが双子であり、その姉妹に課せられた使命が
『ある最上大業物の回収、奪還』
なんて可能性もあるかも…？
しかも、姉妹はお互いその存在を知らなかった…とか。
とにかく、ワノ国編はゾロ中心に物語が展開していくでしょうから、ゾロに対する因縁なんかがからんでくる可能性は高いと思います！
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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