牛鬼丸の正体は狐で能力者?|能力者だった?
能力者だった?
ワノ国には狛犬や狛鹿などの狛動物が存在し、オニ丸は狛狐です。
甲塚が気になるのは、オニ丸が人間に化けていて、流暢に喋り、また、なかなか強い事です。
お玉の子分である狛犬の狛千代はかなり知能が高そうですが、特別な能力があるわけではない…
他の狛動物にも、特別な能力は無いように見えます。
オニ丸は狐ですが、ワノ国の狛狐には人間に化ける能力があったり、または忍術の訓練を受けていたのかも知れません…
しかし、甲塚はチョッパーのようにヒトヒトの実を食べた狛狐なんじゃないかと考えます。
いかに知能が高いと言っても狐です。
ワノ国の歴史や武士の心情を弁えていたりワノ国における秋水の重要性、また黒刀についての知識などを、あれだけ理解できるものでしょうか?
それだけ牛マルとの絆が深かった証かも知れませんが、ヒトヒトの実を食べていたりするなら、説得力は出ると思います。
しかし、もしそうであるなら河松と一緒にいた頃まではずっと狐の姿でしたので、生き別れた後のタイミングで実を食べたのかも?
ヒトヒトの実ならば、モデル僧兵とか僧侶だったりする?