【ワンピース985話以降考察】ゾロ覇王色覚醒間近!|覇王色必須?
覇王色必須?
飛徹によると、閻魔は霜月コウ三郎の作品であり、これを手懐ける事ができたのは光月おでん唯1人だったらしい。
おそらく、おでん様以外にも閻魔を手懐けようと試みた侍がいたのでしょうが、無理だった…
おでん様は覇気の強さや量が異常だった事は周知ですが、甲塚的に単に閻魔を制御して道具として用いるだけなら、おそらく枷にしかならないと思えます。
閻魔を屈服させる…
閻魔自身が所有者を認め、この人と一緒に戦いたいとか、この人に使って欲しいとか、そんな風に従わせるか、信頼関係を結ぶような、一心同体と言える関係にならないと閻魔と所有者、両方が真の力を発揮できないような気がします。
一心同体こそ、『手懐ける』という意味であるのかも?
劇中ではまだそれを使うシーンは描かれていませんが、おでん様は覇王色を備えていた…
閻魔を手懐けるのは覇王色を備えたおでん様唯1人だった…
やはり、閻魔を手懐けるのに覇王色は必須だと思えます。