イゾウが刀を使わない理由|二丁拳銃の意味
二丁拳銃の意味
ワノ国にいる時、イゾウは刀を使っていたようです。
しかし、おでん様にくっついて白ひげ海賊団のクルーになり、おでん様がロジャーにスカウトされ、白ひげの船で帰りを待つと言っていたシーンではイゾウはすでに刀を捨てて拳銃を二丁腰にさしています。
すでに別記事に書いていますが、イゾウが刀を捨てたのは『侍』から『海賊』になったと言う精神的な変化が大きく影響し、刀を使わないのは侍と海賊、両方ともイゾウには強いこだわりがあり、海賊となったからには、侍の魂である刀は使わないと言う意思表示なんじゃないかと思えます。
984話でも帯刀せず、かわりに腰に拳銃をさしているのは侍として帰国したのではなく、『海賊』として『家族』の仇を討つために『立ち寄った』だけなんでしょう。
カイドウを倒したなら、イゾウはワノ国の開国を見る事もなく、海賊として海に帰っていく…
甲塚にはそんな風に感じられますな…
貫禄を増したイゾウはどれくらい強くなっているのか?
活躍が楽しみです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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