ONEPIECEワノ国の光月家の謎について|家紋
光月家の家紋
円の中に鶴のような鳥が翼を広げた形で描かれ、その胸あたりに太陽のような図形が組み込まれており、円の外には海賊旗のクロスボーンのような四本の突起があります。
この家紋、かなり意味深なような気がします。
『光月家』の名前には『月』の文字が入っていながら、家紋には『太陽』のような図形が組み込まれています。
これは何を意味するのか?
ミンク族のペドロは光月家とミンク族は
『世界の夜明け』
を待っているというような事を言っていました。
夜明けを待つという事は、世界は今『夜』と形容される状態にあると考えられます。
この『夜』が何を意味するのかはまた別記事で考察したいと思いますが、代々受け継がれてきた家紋に太陽が組み込まれているという事実…
甲塚が考える事は、光月家は元々ワノ国の支配者、つまり現実世界でいう『天皇家』のような血統だっだのではないでしょうか?
現実世界の天皇家の祖は日本神話最高神アマテラスです。
アマテラスは太陽の神でもあります。
家紋にある『太陽』は、ワノ国における天皇家の家紋であり、その名残として家紋に太陽が組み込まれているのでは?
光月家は大昔になんらかの事件で実権を失い、一大名にまで堕とされた一族なのかも知れませんね。