ONEPIECEワノ国の光月家の謎について|ミンク族との関係は?
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この記事では、いよいよ第909話からワノ国編へと突入したワンピースの、ワノ国編ではかなり重要な役割を担うであろう光月家についての深堀り考察を
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ONEPIECEワノ国の光月家の謎について|光月おでん
ONE PIECEの光月家についての考察~鶴に太陽の家紋の意味~
ワノ国編がスタートしたONE PIECE。
ワノ国といえばポーネグリフを作ったという『光月家』。
今回は、その光月家の家紋から様々に考察してみたいと思います。
光月家とは?
パンクハザードからルフィ達麦わらの一味が行動を共にするモモの助の実家であり、錦えもん等の主家。
代々石工の家系であり、世界に散在するポーネグリフを作った一族。
モモの助の父である『光月おでん』は、一族に伝わる技術と古代文字を解読できたようだが、モモの助にそれを伝える前に粛清されてしまった。
かつて海賊王ロジャーにスカウトされ、ロジャーのオーロジャクソン号のクルーとして共に冒険した。
スカウトされた理由はやはりポーネグリフと古代文字に関する知識と技術だったかと思われる。
役割としては、今の麦わらの一味のロビン的役割だったと考えられる。
その航海で見聞きしたさまざまな事柄の影響か、おでんは鎖国中のワノ国にあって『開国派』だったようだ。
粛清された理由は、明らかにその思想にあると思われる。
また、モモの助はモコモ公国で象主の声を聞き、コミュニケーションをとることができた。
どう考えても、物語にとって重要な血統であると思われる。